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今回紹介する映画は、ギャスパー・ノエ監督の作品『カノン』です。
カノン:ストーリー
自ら経営する馬肉店を失った男(フィリップ・ナオン)はカフェの女主人(フランキー・パン)の愛人となり、女主人は妊娠。
カフェを売却して片田舎へ移り、生活をやり直すことに。
が、ちょっとしたいざこざから男は女主人の腹を殴りまくり、銃を手にパリへ舞い戻る。
思い出の「未来ホテル」に投宿...
カノン:映画予告
延々と男の愚痴を見せ付けられるんだけど、ラストがあまりにもすばらしすぎる。
前半部分と考えると、ものすごいアンバランスな構成をあえて大胆で、ある種の感動を持ったラストシーンが印象的な作品です。