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今回紹介するのは、トニー・スコット監督、脚本タランティーノの「トゥルー・ロマンス」です。
トゥルー・ロマンス:ストーリー
主人公のクラレスは、カンフー映画スターのソニー千葉とエルビスをヒーローとする変わり者。
彼は誕生日に映画館で出会った新米コールガール、アラバマと恋に落ち、翌日結婚。彼女のヒモのところへ話をつけに行き、はずみでヒモを殺してしまう。
慌ててアラバマの服を持って逃げるが、服が入っているはずのスーツ・ケースには、なんとコカインがぎっしり!それを売りさばこうとロサンゼルスへ向かうが、それを犯罪組織と警察が嗅ぎつけ、追いつ追われつの大暴走が始まる・・・
この映画の監督は、『トップガン』のトニー・スコット。
この監督はあまり印象にないし(今も)、個人的に興味が湧く映画もないのですが、脚本がタランティーノだから観たって感じです。
主演に、アウトロー俳優のクリスチャン・スレーターを起用するところは、なかなか良いのではないかと思います。
改めて、観てみるとスゴいメンツが出演していることに気がつきました。。。
パトリシア・アークエット、デニス・ホッパー、ゲイリー・オールドマン、ブラッド・ピット、クリストファー・ウォーケン、サミュエル・L.ジャクソンすげ~~~~出演者陣^ ^¥
観ればわかるのですが、「地獄の逃避行」って映画を、オマージュした?パクった?作品です。
まぁそれは良いのですけど、普通に面白い映画だと思います。
オススメ度★★★