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今回紹介する映画は、ゲイリー・シニーズとジョン・マルコヴィッチ主演のヒューマンドラマの傑作「二十日鼠と人間」を紹介します。
二十日鼠と人間:ストーリー
1930年、大恐慌時代のカリフォルニア。いつか農場主になるという夢を胸に、ジョージとレニーは農場を渡り歩き、厳しい労働の日々を送っていた。
だが、知恵遅れのレニーが他愛のない事件を起こしたことから、二人の人生は厳しく、そして辛い結末を迎えることに…… 。
『怒りの葡萄』や『エデンの東』などで知られるノーベル賞作家スタインベックの小説「二十日鼠と人間」を映画化した作品。
監督は主演もこなしたゲイリー・シニーズがメガホンを持った処女作で、最高のタッグジョン・マルコヴィッチと熱演したこの作品。
なんといってもマルコヴィッチの演技がすばらしい。
すご~く観て欲しい映画なので詳しい内容は書きませんが、ラストのシーンは非常に考えさせられてしまうんです。
私は映画を観て涙を流すことはあまりないのですが、私はこの映画を観て、号泣してしまいました。
非常に素晴らしい作品です!!!!!!
オススメ度★★★★