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今回紹介するのは、レオナルド・ディカプリオ主演の「バスケットボール・ダイアリーズ」です。
バスケットボール・ダイアリーズ:ストーリー
マンハッタンのミッションスクールに通うジムたちは、バスケットボールに夢中な無垢な不良少年であったが、教師である神父にいじめられたのをきっかけにドラッグを始めてしまい、やがて退学、泥棒、ホームレス、果ては殺人と、彼らを破滅の道へと招いていく・・・
この映画は、ジム・キャロルという詩人(かなり有名)の自伝的小説「マンハッタン少年日記」からの映画化です。
ディカプリオの演技も、感情が入っていてかなりの良質映画だと思います。
10~20歳の頃って、悪い事(社会的に)やリスクを伴うことが、カッコイイと錯覚する年齢ですよね。
そんな青春時代を描いた作品です。
この映画観てると、ふと若き頃の自分の昔を思い出してしまいます。(ジャンキーではないですが・・・)
オススメの一本です。
*この映画の脚本のジム・キャロルも麻薬中毒者役で出演してます(笑)
オススメ度★★★★