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今回紹介するのは、フェルナンド・メイレレス監督の『ナイロビの蜂』です。
ナイロビの蜂:ストーリー
外交官のジャスティン(レイフ・ファインズ)は、妻テッサ(レイチェル・ワイズ/本作でアカデミー賞助演女優賞を受賞)と駐在先のナイロビで暮らしていたが、ある日突然テッサが殺人事件で死亡したとの知らせが届く。
疑念に駆られて真相を究明しようとするジャスティンは、やがて世界的な陰謀と対峙(たいじ)することになってしまう…。
この映画のフェルナンド・メイレレス監督作品で、過去にこのブログでも紹介した 『シティ・オブ・ゴッド』の後に公開された作品で、かなり期待していました。
実際に観てみて、愛・企業汚職・人種問題・サスペンスありと、実に色々と要素がくっついて物語は進行して行くのですが、違和感なく観ることのできる見事な脚本・映画だと思います。
映画を観終わって感じる事は一つ夫婦愛・・これにつきるのではないでしょうか。
秀作映画だと思いますので、是非ご覧になってみてください。
オススメ度★★★★★